受診申込書 |
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初めまして。2/12に36週で誕生した双子の母親です。
保健士訪問の際、舌小帯が短いのでお乳がすいにくいといわれました。実際、哺乳瓶は吸うのですが、お乳はくわえるも、うまく舌にからまないというかすえません。体重は増えており、先日の1ヶ月健診でもそのことはふれられませんでした。(他に気になることが多く私も聞くのもわすれておりました)お乳を吸ってほしいのに、毎回うまく吸えず母子ともにストレスですし、それよりも今後の言語の発達上で問題が生じないか一番心配しております。
舌小帯を切除するという手術があるのをききましたが、先生のところでは診ていただけるのでしょうか?手術するなら早い方がよいとききました。他に相談できるところがなく困り果てています。どうぞご回答をよろしくおねがいいたします。 |
こんにちは上領歯科医院の上領哲也です。
お口の中には上唇小帯、下唇小帯、舌小帯、頬小帯があり、特に小児期に問題になるのが上唇小帯と舌小帯の付着異常です。
舌小帯は、新生児では成人より太く短く、舌の先の方に付着していますが、通常舌の発育にしたがい後退して粘膜ヒダとなります。が、この過程が上手くいかなかった場合、舌小帯付着異常となり舌小帯短縮症(舌強直症、舌癒着症)がおこります。
乳幼児では哺乳障害、嚥下障害、幼児期では発音障害や心理的影響を引き起こす事があります。そのような場合は小帯の切除手術が必要ですが、手術時期としては4〜5歳頃が適当、とされています。また、歯が生えてくるとその歯の先で小帯が切れて短くなることも多いようです。
ですから今は少々お乳を吸いにくいかもしれませんが、今しばらく様子を見ておいてください。 |
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