受診申込書 |
事前に受診申込書をプリントアウトし、各項目をご記入いただきご持参いただくと、もれなく粗品を進呈いたします。
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今年の1月頃2回程右の顎がカクンと鳴り音はそれ以後鳴りません、その後右の口が開けにくく成りました。歯科医院でスプリントを作ってもらい現在までしていますが、あまり変わりません噛み合せは、そんなに悪くないそうです。指は2本入るぐらいですそれ以上開けると右の喉の辺と右目の横の辺が痛みます。
顎関節質問票
1-B顎の関節以外の部分が痛い = 右
1-D口が開けにくい = 右
2-年最初に異常にきづいたのはいつ頃からですか = 2009
2-月 = 1
3最初に異常にきづいた時は = 今とは違う症状
3-B顎の関節以外の部分が痛い = 右
3-C口を開けると関節に音がする = 右
3-D口が開けにくい = 右
4口が開けにくい = はい
4-Fその他 = 開ける途中で痛みます
4-年開けにくいと感じたのはいつ頃からですか = 2009
4-月 = 2
4-(3)開けにくくなる直前で、大きく開けることができた時に、関節がカクカク鳴っていましたか = 右 |
こんにちは上領歯科医院の上領哲也です。
メール拝見いたしました、メールから判断いたしますと、貴方の右側の顎の間接の病態は円板がずれて前方に転位し、それが元に戻っていない状態ではないかと思います、現在スプリントを入れておられるとのことですが、どのような形のスプリントなのかメールからは判断できませんが、発症後おおよそ10ヶ月間使用されていて改善されないようですから、あまり効果がないのかもしれません。
一度大学病院や、高次な医療機関を受診し、関節部のMRIを撮影し病態を把握するほうがベターかと思います。一度先生に相談してみてはいかがでしょうか。 |
ご回答有難う御座いました。
一度大学病院に行こうと思いますが、先生のご指摘通り円板が、元に戻らない場合治療法は手術しなければ治りませんか、宜しくお願い致します。 |
こんにちは上領哲也です。
円板が上手く戻らない場合は手術とまではいきませんが、観血的処置といいますか、関節部に局所麻酔を行い、ヒアルロン酸を注入して円板を整復するような処置になることがあります。このような処置は外来で行えます。
ご参考までに・・・ |
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