受診申込書 |
事前に受診申込書をプリントアウトし、各項目をご記入いただきご持参いただくと、もれなく粗品を進呈いたします。
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| V型:顎関節の中の間接円板がずれていて開口時に円板が元に戻らない V−B型と診断されました、その後 結婚出産で治療をストップしてしまい5年が過ぎますが今からでも治すことはできるのでしょうか? 顎関節質問票 1-D口が開けにくい
= 右 2-年最初に異常にきづいたのはいつ頃からですか = 2004 2-月 = 10 3最初に異常にきづいた時は = 今とは違う症状 3-D口が開けにくい
= 右 3-D口が開けにくい = 左 4口が開けにくい = はい 4-A痛みはないが、途中でひっかかってそれ以上開かない = 右 4-年開けにくいと感じたのはいつ頃からですか
= 2004 4-月 = 10 4-(3)開けにくくなる直前で、大きく開けることができた時に、関節がカクカク鳴っていましたか = 右 4-(3)開けにくくなる直前で、大きく開けることができた時に、関節がカクカク鳴っていましたか
= 左 | こんにちは上領歯科医院の上領哲也です。
顎関節症のV−B型とは、閉口時(安静時)に関節円板が前方に転移していて、開口していくと円板が元に戻り、その際にパキッ、とかボキッ、とかゴリッ、とか貴方のようにカクカクなどと音が出る病態です。 顎関節症の中では日常臨床で頻繁にお目にかかります。この音が大きい方はお口を開け閉めするたびに音がでるため、悩んでおられる方が多いですが、残念ながら音が出ないようにするのは不可能ですし、円板を元に戻すこともできません。 またうっかりすると、突然お口が大きく開けられないようになったり、開けると関節部が痛くなる可能性がありますが、これらの症状が出ないようにするために、イカ、タコ、ナマコなどのような硬くて弾力性のあるものや、フランスパンなどのような硬いもの長時間一生懸命噛まない。痛い側で頬杖をつかない、などの日常の生活習慣に気をつけていただくしかありません。 またもし、すでに痛くてお口が開けられない、などという状態ですと、やはり口腔外科などを受診する必要があります。具体的な処置としては、ずれてしまって元に戻らない円板を、局部麻酔下で元に戻し、その後に関節内を洗浄したり、関節がスムーズに動くようにするためにヒアルロン酸を注入するような治療になります。 お近くの口腔外科のある病院にご相談いただくか、当医院を受診していただいて私がご紹介してもよろしいですよ。おだいじになさってください。 |
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