受診申込書 |
事前に受診申込書をプリントアウトし、各項目をご記入いただきご持参いただくと、もれなく粗品を進呈いたします。
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9/23、朝起きると突然口が開けにくくなり、近くの歯科医院で顎関節症と診断されました。今は、指2本入るくらいです。
9/23、朝起きると突然口が開けにくくなり、近くの歯科医院で顎関節症と診断されました。
今は、指2本入るくらいです。
薬(ハイペン、テルネリン)、高周波をあてるなどを経て、2週間ほど前から寝るときに固いマウスピースをはめています。
徐々に開くようにはなってきましたが、口を開けるときの痛みがなくなりません。
顎関節症になったのは右奥に生えた親知らずが原因と言われたため抜きましたが、あまり変わりません。
歯科医院では正面のレントゲンしか撮っていないのですが、そろそろ大学病院でMRIなどで横顔の詳しい状態を判断していただき、マニピュレーションなどしていただいた方がいいのでしょうか。
ご意見お願いいたします。
顎関節質問票
1-A顎の関節(耳の前)が痛い = 右
1-D口が開けにくい = 右
2-年最初に異常にきづいたのはいつ頃からですか = 2007
2-月 = 9
3最初に異常にきづいた時は = 今と同じ症状
4口が開けにくい = はい
4-B途中で強い痛みがあるため、それ以上開かない = 右
4-年開けにくいと感じたのはいつ頃からですか = 2007
4-月 = 9
4-(3)開けにくくなる直前で、大きく開けることができた時に、関節がカクカク鳴っていましたか = 右 |
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こんにちは上領歯科医院の上領哲也です。
メール拝見しました。ありがとうございます。
よくお勉強なさったようですね、感心しました。
さて、貴方の症状ですが、問診票から判断しますと、以前から関節の円板が前方にずれていた状態だと思います。 カクカクと音が鳴っていた時はお口を開けるときにずれていた円板が元に戻っていたのですが、今の状態は円板が前方にずれたままになっているのでしょう。
マウスピースはどのような形態のものをしておられるのかわかりませんが、症状が出現してからそろそろ1ヶ月以上経過して、現在の処置が奏功していないようですので、一度MRIを撮って円板の状態を確認した方が良いでしょう。
また円板の状態によってはマニュピレーションが必要かもしれません。
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