受診申込書 |
事前に受診申込書をプリントアウトし、各項目をご記入いただきご持参いただくと、もれなく粗品を進呈いたします。
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はじめまして。質問に丁寧に答えておられる先生の真摯な姿勢に感動しています。
はじめまして。質問に丁寧に答えておられる先生の真摯な姿勢に感動しています。
右下の6番の歯が虫歯になってしまい、かかりつけの歯科医からは抜歯をしてブリッジをかけることを勧められました。
6番の歯の前後の歯を大きく削ってしまわなければならないことに抵抗があり、親知らずの移植ができないかとうかがったところ、「お勧めできません。」と言われてしまいました。
その理由は、6番の歯の根元に膿があり(レントゲンでは黒く写っています)弱っているので、移植歯が定着しないのではないかとのことでした。
また、移植が可能な親知らずと6番の歯の根の形が違うため、整えてからの移植になるのでその部分が弱っている状態では定着するのは難しいのでは、とのことでした。
やはり、抜歯をしてブリッジをかけるしかないのでしょうか。
6番を抜歯して、膿の部分を治療しても親知らずは定着しにくいのでしょうか。かかりつけ医からは移植するならば一度に2本を抜歯する必要があるといわれました。
移植歯が定着しなかった場合には、周りの歯やあごの骨になにか大きなダメージがあるのでしょうか。
お忙しいとは思いますが、どうかよろしくお願いします。 |
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こんにちは上領歯科医院の上領哲也です。
お褒めいただいて恐縮です。これからも皆様に喜んでいただけるよう努力していきます!
さて、再植ですが、する場合は2本同時が基本です。最初に親知らずを抜くのが原則です。
もし親知らずの抜歯が上手くいかずに、根に傷が付いたり、割れたりした場合は再植不可能・・・、ということになることもあります。
さらに先生がおっしゃっておられるように、6番の根元の状態 によってはためらわれることもあります。まあもっともうまく定着しなかったからといって、顎の骨にダメージが残ることはありませんが、私自身も成功例は10年を超えるケースもかなりありますが、最近は特別な理由はありませが、なんとなく再植という療法自体行わなくなりました。私の周りにも行う先生は少なくなっているような気がいたします。一度良くかかりつけの先生とご相談ください。
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