受診申込書 |
事前に受診申込書をプリントアウトし、各項目をご記入いただきご持参いただくと、もれなく粗品を進呈いたします。
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歯性上顎洞炎の手術をしたあと、その原因の歯(手術のずっと前に神経を抜いてあります)が痛くなり、根管治療をしています。
歯性上顎洞炎の手術をしたあと、その原因の歯(手術のずっと前に神経を抜いてあります)が痛くなり、根管治療をしています。
妊娠初期なのですが、fcという薬をしばらくつめていました。今は、つわりがあるため、長期に使用できる水酸化カルシウム
という薬をつめています。
その薬の味なのか、ふさいであるセメントのにおいなのか、常に口の中が薬っぽいです。
歯につめてある場合は、胎児に影響がないといいますが、上顎洞の手術により、骨がないので、上顎洞や粘膜などから、薬が吸収されてしまい影響があるのではないかと、とても心配です。
お忙しいところ大変お手数をお掛けしますが、どうか教えて下さい。よろしくお願いいたします。
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こんにちは上領歯科医院の上領哲也です。
水酸化カルシウム製剤というのは、確かに独特の強いにおいがありますね。(私はあのにおい好きですが、すいません余談でした)水酸化カルシウム以外の薬でも、おおよそすべての薬品は、お腹の中の赤ちゃんに対して、安全は保障されていません。
ですから100%絶対大丈夫、という言い方はできませんが、1本の歯に詰めてあるぐらいの量ですとまず心配はありません。
たとえ上顎洞の手術をしておられたとしても、手術しておられなかった場合と比較しても大した違いはありませんので、ご心配には及びません。
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