初期虫歯についてお伺いしたくメールを送らせていただきます。私は予防歯科も兼ねて近所の歯科医院にスケーリングなどで通っていますが、3月の下旬に右下の奥歯の5番と6番の歯と歯の間の隣接面に初期虫歯が見つかりました。
　初期虫歯についてお伺いしたくメールを送らせていただきます。
　私は予防歯科も兼ねて近所の歯科医院にスケーリングなどで通っていますが、3月の下旬に右下の奥歯の5番と6番の歯と歯の間の隣接面に初期虫歯が見つかりました。虫歯の位置は6番側の隣接面です。痛みはありませんが、鏡でみると虫歯の部分は黒くなっています。
　担当医の先生は、治療するかどうか迷うところで、デンタルフロスなどをきちんと使えば進行は止められるので、経過観察でいいかなとおっしゃっていました。ただ、進行は止められても元通りになることはないとのことです。
　私としましては、再石灰化が期待できるのであれば経過観察の方が望ましいのかなと思うのですが、元通りにはならないのであれば、早めに治療していただいたほうがいいのかなとも思います。虫歯を指摘されたのが3月24日で次回の受診予定日は5月19日なのですが、このような初期虫歯をそれまで放置しておいても平気なのでしょうか。
　デンタルフロスなどは使っていますが、虫歯が進行しないかどうかとても心配です。日時を早めて治療していただいたほうがいいでしょうか？黒くなった初期虫歯は再石灰化は期待できないのでしょうか？
　また、現在右下奥歯の6番の表面には銀のインレーが入っています。ただ、今回できた虫歯の位置とは少し離れており、今回の治療の際には一度インレーを外してより大きな新たなインレーを詰めるのではなく、虫歯部分だけを削りレジンで詰める方を希望しています。その場合に、従来の歯科医院で使用されているタービンで削るのとエアーアブレッションなどの機械を使うのとでは切削量にかなり差があるのでしょうか？
　必要最小限の切除量にしていただきたいので、タービンで削られる場合に切除量が大きくなってしまうのではないかと不安です。担当の先生は、レジンでも治療は可能だが、歯と歯の隣接面のため、レジンをレーザーで固めるときに（？）きちんと固まったかどうか見極めるのが難しい（？）みたいなことをおっしゃっていましたので、大きく削られないか心配です。
　お忙しいところ申し訳ありませんが教えていただけると幸いです。どうぞよろしくお願い致します。