受診申込書 |
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2006年4月14日 大阪市西淀川区 30歳の女性
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歯根のう胞と診断されて、外科手術で治療したほうがよいと、大学病院を紹介されましたが、歯茎を切開しても完全にはとりきれず、再発するおそれがあるので、歯医者で差し歯をとって薬をいれる治療をしたほうがよいといわれました。
主人が歯根のう胞と診断されて、外科手術で治療したほうがよいと、大学病院を紹介されましたが、歯茎を切開しても完全にはとりきれず、再発するおそれがあるので、歯医者で差し歯をとって薬をいれる治療をしたほうがよいといわれました。
原因の歯は差し歯で、歯医者のほうに、もう一度相談をすると、差し歯がしっかりはまりすぎてて、差し歯を取るときに残っている歯の根元が割れる可能性が高く、そうなるとブリッジにしないといけなくなるため、やはり外科手術をしたほうがよいと言われました。
どちらにも反対のことを言われ、誰を信じていいのかわからなくなりました。
のう胞は袋状になっていて、小さくはないようです。一度歯茎から膿がでたと言っていました。
どちらもリスクがあるのかもしれませんが、どの治療がベターなのでしょうか?
また、そちらでは治療は可能でしょうか?
お手数ですがあわせてご解答いただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。
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こんにちは上領歯科医院の上領哲也です。
歯根嚢胞は小さいものですと根の治療で治癒させることは不可能ではありませんが、ある程度の大きさになると、根の治療だけでは難しいと思います。ある程度の大きさになりますと、通常は外科的な切除などの方法がとられることが多いです。ですから
貴方の受診された大学病院での説明が私には良く分からないのですが、あるいは根の治療で治癒できるぐらいの大きさなのかもしれません。
また、差し歯がしっかりとはまりすぎていて、歯の根が割れるかもしれない、というのもありえないことではありません。こう言うと貴方を余計に混乱させてしまったかもしれませんが・・・。
よろしければ一度御来院ください。私は歯根嚢胞の手術は行いませんが、より高次な医療機関のご紹介をいたします。
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