受診申込書 |
事前に受診申込書をプリントアウトし、各項目をご記入いただきご持参いただくと、もれなく粗品を進呈いたします。
|
PDF形式の閲覧にはアドビ社のAcrobat
Readerが必要です。お持ちでない方は、アドビ 社より 無償配布されていますので、以下のバナーをクリックし、ダウンロードしてください。
|
|
左下の親知らず(歯茎の中で横向き)がとなりの歯と重なっている部分があり、その重なっている部分が虫歯ですが、神経を抜かずにすむ方法はありませんでしょうか?
32歳の主婦です。
左下の親知らず(歯茎の中で横向き)がとなりの歯と重なっている部分があり、その重なっている部分のまわりがレントゲンでみると少し影があるようです。
近所の歯科では「まず親知らずを口腔外科で抜いてから、その前の歯の神経を抜いて大きく削って金属の土台をいれましょう」とのことでしたが、その虫歯自体はとても小さいようで神経にも達していないだろうとのことでした。
親知らずは少しでも早くに抜きたいと思うのですが、その前の歯の別の治療方法(神経を抜かずにすむ方法)はありませんでしょうか?
ほんの少しの虫歯かもしれない影があるという程度なのに、神経まで抜いてしまうことにとても不安を感じています。
お忙しいところ申し訳ございませんが、是非先生のご意見をお聞かせ下さい。
よろしくお願いいたします。 |
|
こんにちは上領歯科医院の上領哲也です。
親知らずが真っ直ぐに生えずに横を向いて生えている時、前の歯と重なっている部分が虫歯になっていることはよく見られます。
ちょうど図の○で囲んだ部分です。
この部分はどうしても歯磨きすることができないので、必ずと言っていいほど虫歯になってしまいます。
虫歯の度合いによっては神経を抜かなくてはならないこともあります。
しかもこの部分は神経に一番近いので神経を抜かなくてはならないことが多いのは確かですが、抜かなくてもよいこともありますので、一概にはなんとも申せません。かかりつけの先生にご判断を仰いでください。(図の場合は神経を抜かなくてはなりませんでした)
|
|
|
|
上領歯科医院(健康保険取扱い)
〒553-0003 大阪市福島区福島7-19-13マトバビル3F[詳細マップ]
TEL.06-6458-2577(予約制) FAX.06-6458-2563
|
診療時間
|
平日.AM9:00〜PM1:00 PM2:00〜PM7:00
土曜.AM9:00〜PM1:00
休診.日曜・祝祭日 |
|
Copyright (C) 2004-2006 KAMIRYO DENTAL
CLINIC. All rights reserved.
|