受診申込書 |
事前に受診申込書をプリントアウトし、各項目をご記入いただきご持参いただくと、もれなく粗品を進呈いたします。
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2005年9月5日 大阪市西淀川区出来島 29歳の女性
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2日前から、左顎の関節がひっかかって口が開きづらい状態です。2年程前から同症状があり、今までは何時間かすれば元通り大きく開くようになっていましたが、今回は丸3日程大きく開けません。
2日前から、左顎の関節がひっかかって口が開きづらい状態です。
2年程前から同症状があり、今までは何時間かすれば元通り大きく開くようになっていましたが、今回は丸3日程大きく開けません。
後、半年程前にも5日間程口が開きづらいことがあり、他歯科院で診察を受けたことがありますが、顎関節症だと思うがレントゲンで異常は見られず原因不明。
指2本入る位開いているのでさほど問題ない(自分としては、食事の時、ハミガキの時に十分支障をきたします)が、おそらく筋肉が固まっているからだと思う、との診断で筋弛緩剤を出されました。
診断に納得がいかなかったので薬は1回だけ飲んでやめました。
その2日後に大きく開くようになりましたが、その後もたまに開きづらくなることがあります。
今回また長時間開かないため不安です。
普段、口を開いた時ではないのですが、顎を左右に動かして右顎関節を鳴らすくせが幼少時代からあります。
あまりよくないとは思うのですが、一度鳴らすのを我慢していた際にも口が開けづらくなったため、また鳴らすようになりました。
この鳴らすこととも関係しているのでしょうか?
また、どのような治療法になりますでしょうか?
今回、ネットで貴院を見てぜひ診察を受けたいと思っているのですが、9/5(月)希望で、本日が土曜日のため電話予約ができず、まずここで質問させていただいております。
よろしくお願いします。
顎関節質問票
1-D口が開けにくい = 左
2-年最初に異常にきづいたのはいつ頃からですか = 2003
3最初に異常にきづいた時は = 今と同じ症状
4口が開けにくい = はい
4-A痛みはないが、途中でひっかかってそれ以上開かない = 左
4-(3)開けにくくなる直前で、大きく開けることができた時に、関節がカクカク鳴っていましたか = 左
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こんにちは上領歯科医院の上領哲也です。
メール拝見いたしました。
非常に的確にご自分の症状を把握されていますね。
さて貴方の顎の関節の状態はお口を開く時に上顎と下顎がスムーズに開閉できるために、関節円板というものがあるのですが、その関節円板が前方にずれているのではないかと思います。
普通にお口が開く時は円板が正しい位置にもどっていて、なんらかの原因(大きく口を開きすぎたり、反対側で硬い物を噛みすぎたり、長時間頬づえをつきすぎたりなど)で円板が前方にずれた時にお口が開きづらくなるのではないかと思います。
また顎を左右に動かして右側の関節が鳴った時は、円板が元の正しい位置にもどったので、お口が開くようになるのでしょう。
ですからその鳴らす行為自体は誤りではないでしょう。
治療もある意味その鳴る位置をさぐっていき、その位置から円板がずれないようにするような治療になります。
具体的には就寝時にマウスピースを入れる治療です。 |
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