お悩み相談で、似たような境遇の方の相談を拝見しました。
私も「青天の霹靂」で、気持ちもブルーなら顔も真っ青になっていましたが、少し希望の光が差してきた気がします。
私の相談ですが、10年以上前に、左の前歯から2本目と犬歯の2本を差し歯にしました。この時「強度を増すため」ということで2本つなげて差し歯にされました。
だいぶ古くて異臭もしてきたので、このたび、別な歯科にて、この2本をオールセラミック(後々のことを考えてこのほうがよいと勧められました)にし直す予定でしたが、犬歯のほうが中で腐敗していて、歯の根に小さなひびが入ってしまっていることがわかりました。
そのため、抜歯して、インプラントにするか、もしくはブリッジにするかを勧められました。
ブリッジの場合、犬歯をなくすと他の歯の負荷が大きいので、犬歯の後ろの歯2本(詰め物が少しありますが健全な自歯です)もあわせて4本でしたほうがよいとのこと。すべてオールセラミックですると費用は60万円はかかると言われました。
犬歯のひびは小さなものなので、処置をして差し歯にしてみても良いが、歯自体も薄くなっているので、すぐにダメになる可能性が高いと言われました。長持ちする可能性もあるが、保証はできないとのこと。また、私の犬歯は歯が短くなっていて、歯を引っ張って下ろす施術が必要で、根幹治療も必要かもしれないので、費用も増加し時間もかかると。
そのため、最初からインプラントかブリッジを勧められました。
インプラントについては説明はなかったのですが(昨今HPで調べられるから調べてみてくださいと言われました)、施術内容を調べたところ私自身が怖くてこの選択肢は外しています。
ブリッジにしても、費用面だけでなく、健全な歯まで削ってかぶせてしまうのは、抵抗があります。
そこで、いろいろ調べてこちらのHPにたどり着きました。義歯という選択肢は示されませんでしたが、スマイルデンチャーという最後の切り札があると知り、希望の光がさして来ました。
私としては、この犬歯もできるだけ残して治療をして、ダメになったときにはスマイルデンチャーにしたいと思っています。上記のような状態の犬歯を、貴院にて差し歯にしていただくこと(歯を引き下ろす矯正と根幹治療)は可能でしょうか。
ご多忙のところ恐縮ですが、よろしくご回答願います。
顎関節質問票
1-Eその他 = 疲れると顎が重くなる感覚がある。口を長時間あけると口が開きずらくなる。
2-年最初に異常にきづいたのはいつ頃からですか = 1985
3-B顎の関節以外の部分が痛い = 右
3-B顎の関節以外の部分が痛い = 左
3-D口が開けにくい = 右
3-D口が開けにくい = 左
3-Eその他 = 下あごの親知らずが生えて(現在もあり)から調子が悪かった。
4口が開けにくい = いいえ
4-年開けにくいと感じたのはいつ頃からですか = 1985
4-(3)開けにくくなる直前で、大きく開けることができた時に、関節がカクカク鳴っていましたか = いいえ
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