受診申込書 |
事前に受診申込書をプリントアウトし、各項目をご記入いただきご持参いただくと、もれなく粗品を進呈いたします。
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10年以上前に、急な痛みと同時に口が開かなくなり、顎関節症と診断され、治療した経験がある者です。
それ以後も、クリック音はあったのですが、昨年末ごろより痛みとともに開けずらい状態が続いています。最近は常に左耳周辺に違和感があり、関係しているのかどうかわかりませんがめまいや頭痛、肩こりなどの身体的な症状が出るようになりました。これは治療しなければと慌てていますが、引っ越して以前通っていた医院での治療ができず、医院を探していた次第です。
上領先生には子どもの頃に診ていただいていましたので、一番に調べてみましたところ、顎関節症の治療もされているとのことでメールをいたしました。こんな状態でも、治療していただくことは可能でしょうか?または口腔外科に伺うほうがよろしいでしょうか?ご教示いただけましたら幸いです。
顎関節質問票
1-A顎の関節(耳の前)が痛い = 左
1-Eその他 = 咀嚼時に痛みがある
2-年最初に異常にきづいたのはいつ頃からですか = 2011
2-月 = 11
3最初に異常にきづいた時は = 今とは違う症状
3-A顎の関節(耳の前)が痛い = 左
3-D口が開けにくい = 左
3-Eその他 = 痛みであくびができない
4口が開けにくい = はい
4-E途中で引っかかって開けられない時もあるが今はいつも通り開けられる = 左
4-年開けにくいと感じたのはいつ頃からですか = 2011
4-月 = 11
4-(3)開けにくくなる直前で、大きく開けることができた時に、関節がカクカク鳴っていましたか = 左
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こんにちは上領歯科医院の上領哲也です。
お久しぶりです、よく覚えていますよ、皆さんお元気になさっていますか?
当HPご覧いただきありがとうございました。
さて、顎関節症とのことですね、クリックがあるということは、関節円板が前にずれている、という状態で、このような状態はよくあることで、ある程度の開口量があれば、クリック音自体は気にすることはないのですが、開・閉口時に痛みがあったり、口が大きく開けれない、などの症状が出た場合は、要治療です。
目まい、肩こりなどの症状は、歯ぎしり、食いしばりなどが原因のことが多く、それにより顎関節痛が生じている、或いは症状が増悪している可能性があります。
またいつでもご相談ください。 |
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